Fly High Fisherブログ

  

これまで、釣行のリアルタイムレポートをナチュログで行ってきましたが、時代の流れもあり、ツイッターに移動する事にしました。
ナチュログには大変お世話になりました。（連携機能もあるようですが、メンドーなので・・・）


https://twitter.com/FlyHighFisher  

ヒットした瞬間、10mほど突っ走り、「尺キタコレ」と思ったが、上がってきたのは…。

蒲田川って、虹鱒も釣れるのか。知らんかった。
  

バタバタっと同じ位のヤマメが3匹。

人が釣っていない場所がない。
管理釣り場かここは。
  

スキー渋滞（？）に巻き込まれ、着いたのは11時。

宝橋というポイントから上流を見て回るも、50mおきに釣り師が…。

仕方ないのでかなり下流から入り、釣り上がるも、ハッチもライズもなく、おまけに水温6度。
10度以上の水温と聞いていたので、何かおかしいと思いながら釣り上がると、上流で大規模な河川工事中。
どうやら、平湯川（水路？）の流れに迷いこんだらしい。

雪をかき分けて脱出し、宝橋まで移動。
先にいた人が釣り上がって行ったので、そそくさと入渓。すると！

水温13度！中型のメイフライのハッチもあり！ライズもある！素直に蒲田川から釣れば良かった。

震える手で16番のパラシュートを結び、ダウンクロスでライズを狙うと、２投目であっさりヒット！
25センチ位の岩魚だったが、ランディング直前に木の枝に絡んで逃亡。

これはいけると確信した瞬間、対岸の道路から「パパー！パパー！」の大合唱(汗)

半ギレで脱渓して昼飯。現在に至る。

覚えていろよ魚ども。3時間後に勝負だ。なんといっても今日は近くの旅館で一泊だからな。

  

よい感じ。すれてるけど数はいる模様。
  

午後の部開始。こまくさ橋少し上より入渓。
暗くなるまで頑張るぞ！

足が上がらんけど。
  

結局、延々と同じくらいのサイズが釣れ続けました。崩落の場所からは魚影がガクッと減り、なげやりな釣りかたになっていた瞬間、大型がヒット(汗)

ランディングを全く考えない場
所で掛けたため、一歩も動けない状態で引っ張りあい。

浮いて来たので、いちかばちかの空中ランディングを試みましが、外れて終了。
多分35位。悔やんでも悔やみきれない。

その後50メートル程の急斜面をズタボロになりながら脱渓。
普通はバスを使う区間から根性で歩いて生還。膝が死んだ(泣)

なお、途中で熊に遭遇。
結論から言うと、熊鈴は役に立たない（断言！）

曲がり角を曲がり、左前方になんか黒いモサモサした物体があるなーと思いつつ5mまで接近。
双方が同時に「熊だ！！」「人間だ！！」と気付き、熊→斜面を転げ落ちるように逃走。
自分→「ぬぁぁぁ！！」とか叫んで動けず。

熊が逃げてくれて良かったと思った刹那、写真撮影に追いかけようかと思った自分がいた。
  

このサイズはポンポン出ます。今の時期にこれだけ数が残っているのは凄い。三重の川では考えられない(汗)

あと5?。神様お願いします。
  

今年2回目の太田切川。

前回同様、出足好調。
今回はサイズを狙いたい。
  

先日の太田切川釣行の動画です。