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Posted by naturum at

2009年05月01日

動画:三重県の川でのフライフィッシング

水中撮影もだんだん慣れてきました。





先日の坂本川釣行記を動画で先行更新。

2009年4月29日 三重県 雲出川支流・坂本川
解禁から1ヶ月経ってますが、予想以上に魚が残っています。ただし、放流区間で釣れるアマゴは朱点があまりに濃すぎるのが気になる。




ついでに、過去のいくつかの釣行動画も貼っておきましょうか。


2009年3月29日 三重県 雲出川支流・坂本川 解禁
異様に寒い日でしたが、そのお陰で魚が残ったのかもしれません。



2009年3月8日 三重県 宮川
2004年の豪雨災害から、ここまで復活しました。



2009年3月1日 三重県 安濃川
組合員の高齢化によって漁協が解散し、無料で釣りが出来る川(しかも、県庁から車で30分)。
現在、自主的に発眼卵放流を地元大学研究室と共同で行っていますが、そこそこの効果が期待できるものの、ネット上で発表するにはデータも内容も煮詰まっていません。
ただ言えることは、漁協が徴収する遊漁料、1日1000~2000円なんてのは、ボッタクリ以外の何者でもない。あのお金は、本来水産資源(魚)の増殖に使われる・・つまり、遊漁者に還元されるべきお金で、組合の収入に貢献するために支払っているものではない。釣り人は早く気づくべき。自然の川で釣りをするのにお金が必要とする、現在の制度の根本的な理不尽さに。
川は市民の財産であって、一部既得権益集団の占有物ではない。勿論、一部不良漁協に言える事であって、健全な運営をされている漁協に向けた言葉ではない。

  


Posted by 俊@FlyHighFisher at 00:14Comments(0)